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十二人の怒れる男
2010 - 07/23 [Fri] - 23:36
既に法廷劇の代名詞となって久しい、アメリカ映画史に輝く傑作ドラマ。元々は高い評価を受けたTV作品で、その脚本・演出コンビによる映画版だが、そのいかにもTV向きの密室劇を上手くスクリーンに転化させた手腕は見事の一言。17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める……。
最初は白黒で古めかしくて面白くなさそうだったけど、途中から一気に続きが気になる展開で意外と面白かった。
日本人版も映画化や舞台化されているのでそちらも見てみたくなった。
ちなみに2008年にもロシアの映画でリメイクされている。
陪審員制度の話だが裁判の様子は全くなくて12人がひたすら控室で議論をするというものだった。
作りとしては実に安価な映画
冷房がないという演出か議論が白熱していることの演出なのか、役者の汗特にワキ汗がすごく気になった。
こっちまで暑くなった。まぁ実際部屋が暑かったんやけども。
先輩からお勧めの映画のDVDを借りたので見てみた。
タイトルは、「十二人の怒れる男」。
<内容>
既に法廷劇の代名詞となって久しい、アメリカ映画史に輝く傑作ドラマ。元々は高い評価を受けたTV作品で、その脚本・演出コンビによる映画版だが、そのいかにもTV向きの密室劇を上手くスクリーンに転化させた手腕は見事の一言。17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める……。
最初は白黒で古めかしくて面白くなさそうだったけど、途中から一気に続きが気になる展開で意外と面白かった。
日本人版も映画化や舞台化されているのでそちらも見てみたくなった。
ちなみに2008年にもロシアの映画でリメイクされている。
陪審員制度の話だが裁判の様子は全くなくて12人がひたすら控室で議論をするというものだった。
作りとしては実に安価な映画
冷房がないという演出か議論が白熱していることの演出なのか、役者の汗特にワキ汗がすごく気になった。
こっちまで暑くなった。まぁ実際部屋が暑かったんやけども。
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